2023年になりました。皆さまあけましておめでとうございます。
備忘録として開始したこのブログも、すっかりFacebook、Instagramにその座を奪われ、ついに2022年はエントリーなしとなりました。
と、思って気づいたら2021年も総括以外は1つもエントリーなしでしたね。。
では、2022年の総括を。
1月 年明け、三男の「飛行機に乗ってみたい」というひと言から、数年ぶりに実家に帰省。冬の日本海沿いの運転は吹雪いていてそれなりに刺激的でした。飛行機も無事に飛んで、日頃の行いの良さを実感(笑)。そして、コロナの影響でまたもやオンライン授業&在宅ワーク。冬になると増えます。
2月 千歳付近の積雪量がおそらくこれまでで一番に。ついにはJRもストップし、国家試験当日から帰宅難民に。職場近くでまさかの4泊5日。狸小路と仲良くなりました。
3月 3月は卒業シーズンです。教員になった年に新入生で初めて担任した学年が卒業。留年生がいるのでまだ全員というわけではないですが、4年前と比べると皆さん本当に成長しました。卒業おめでとうございます。三男も卒園。4月からは小学生。
4月 新年度から持ち上がると思っていた担任業務が、まさかの新入生担任へ。新入生相手の1年間がはじまりました。三男も無事に小学生に。そして私も大学院にも入学。45歳にして、担任クラスの学生さんたちと三男といっしょに1年生になりました。
5月 5月は野球シーズン本格化です。中学野球、高校野球、大学野球、毎年のことですがここから週末はほとんどグランドにいます。コロナ対策をしつつ、家のこともやりつつ、大学院の講義も受けつつ・・・毎日があっという間に過ぎていきます。
6月 久しぶりのBSNHの座学勉強会。対面にしたいところですが、ひとまずはオンラインで。対面といえば、パルクールのセミナーを受講。コンセプトから身体の使い方など、トレーニング指導に活かせそうなことが盛りだくさん。何より、久しぶりの面々にお会いできたことが嬉しかったです。
7月 高校野球サポート、対面でのJATIワークショップ、FTEX勉強会と、徐々にコロナ前の活動が再開していっているのを実感。大学院の講義も本格化し、とにかく移動する時間がもったいない時期。2月の大雪の際のリサーチをもとに、トラベル支援を有効活用。
8月 教員の長期講習会を受講。3週間オンラインで朝8:30〜18:30までびっしり。オンライン授業を受けている学生の気持ちがよくわかりました。月末には3年ぶりに再開された北海道マラソンの救護班へ参加。やっぱり外で体動かしていいる方が健康的です。笑
9月 長期講習が終わり、大学院の研究テーマの決定、大学野球の秋季リーグ戦、道士会の講習会、運動器の健康・日本協会講師交流会、冬に向けての薪割り作業・・・とイベント盛りだくさん。スポーツの秋、勉強の秋、もちろん食欲の秋。
10月 野球シーズンも終盤に差しかかり、アダプテッド陸上大会のサポートで深川へ。パラスポーツのサポートは昨年のパラリンピック(静岡)以来でしたが、天候にも恵まれ大成功に終わりました。
11月 対面での全国学会(臨床スポーツ医学会学術集会)に参加。大学院生なので、学生割引になってびっくり(笑)。久しぶりにお会いする面々がたくさんで楽しめました。大学院の方は、研究構想発表会(と、学園祭がかさなりてんやわんや。笑)で自分の研究構想を発表。たくさんアドバイスをいただき、さて、どうしたものか。。
12月 雪がなかなか降らず、冬支度をしたもののあまり年末っぽい雰囲気にならず・・・クリスマスを過ぎて、ようやくそれらしいなと思ったらあっという間の年越し。研究計画書も全く体を成さず、計画は延び延びになりそうで残念な感じ。。
とまぁ、昨年に比べると対面でのイベントがいろいろと復活の兆しをみせて、全体的には充実していた一年でした。
なんといっても、何を血迷ったのか大学院生になってしまったため、講義を受けつつ研究計画を模索する毎日で、時間が24時間じゃあ足りない日々を過ごしました。
新年も活動レベルを落とさずに、一気に駆け抜けたいと思います。
